三毛別 羆事件 復元跡地

三毛別 羆事件 復元跡地

  • 歴史的建造物 / 遺跡
  • TEL:0164-64-2212
  • 〒078-3638
  • 北海道苫前郡苫前町字三渓

詳細情報

駐車場情報 あり

概要

三毛別 羆事件(さんけべつひぐまじけん)は、1915年(大正15年)の12月に、苫前村の三毛別で起きた事件で、身長およそ2.7m、体重380キロの巨大ヒグマが、数度にわたり民家を遅い、妊婦を含む女性10人を殺傷しました。
当時は村の端っこで開拓がはじまった場所で、当時の民家もわらぶきの小屋だったため、特に、冬眠の際に自分の体にあった洞穴を見つけることが出来ずに、冬眠できず、非常に凶暴化したと言われています。現在は、人が住まない山奥になっており、
平成2年に同集落の住民が事件を風化させないために、現場を再現しました。

行き方は、国道239号線から道道1049号線(通称:ベアーロード)を南に進んでいきます。特にこの地域は、羆事件から道路の至るところにヒグマをかたどった看板が立っています。
事件現場からちょうど5Km手前に、「射止橋(いとめばし)」という名前の橋があります。この橋は、事件当時、この場所でヒグマに銃を一撃食らわせた場所から、射止橋という名前がつきました。当時は民家がありましたが、今では、畑と原野がひろがっています。
そして、さらに道を進むと、現場手前で砂利道に代わり道が細くなります。その道をさらに進むと三毛別の現場に到着します。車は数台止めることができます。入口部分には、案内図と説明書きの看板がたっていて、その横には、三毛別羆事件跡地の碑がたっています。
さらにその横には、一番被害の大きかった明景家が再現され、その横には実際に襲ったヒグマも設置されています。ヒグマは家を覆うほどの大きさで、わらと木でできた家では、こんなヒグマに襲われたらひとたまりもありません。また、民家の内部の様子も復元されています。
また、民家の周りには、実際に羆がひっかいた木の傷や熊の穴や開拓当時に切られた大木などがあります。ちょっと休憩する場所がありますが、もちろん今でも羆が生息しているところなどで、ちょっとドキドキします。また、時期によっては虻(あぶ)が飛んでいることもあるので注意が必要です。
最後に、現場に行く手前にある三渓神社です。ここには、三毛別事件の慰霊碑が建てられています。この慰霊碑は、区長だった大川与三吉の息子である当時7歳だった大川春義がその後、マタギになり、犠牲者一人につき10頭の羆を仕留めると誓いをたて、62年もの長い間で合計102頭を仕留めて、亡くなった人の慰霊をあわせて、神社に建てたものです。
すでに、事件から100年以上たち風化されてきましたが、ぜひ現場に行かれた際は一緒に立ち寄ってみてください。

アクセス

古丹別市街から車で

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